結婚式の前撮りとして、あるいは写真のみの結婚式として韓国フォトウェディングを選ぶカップルが増えています。映画のワンシーンのようなドラマチックな写真を残せるのが魅力ですが、当日のスケジュールがどのようになっているのか不安に感じる方も少なくありません。韓国スタイルの撮影は、一般的な写真館での撮影よりも時間がかかる傾向にあり、1日をかけて1つの作品を作り上げるようなプロセスを辿ります。事前の流れを把握しておくことで、当日はリラックスして撮影に臨むことができるでしょう。
当日はまず、指定された時間にスタジオへ入ります。最初に行われるのが、韓国スタイルの真骨頂とも言えるヘアメイクです。新婦のメイクには、肌の透明感を引き出す「水光肌」作りや、ライティングを計算した繊細なアイメイクなどが含まれ、2時間近くの時間をかけることも珍しくありません。この間に、新郎のヘアセットやメイクも並行して行われます。次に、事前に選んでおいた、あるいは当日選ぶドレスとタキシードのフィッティングが行われます。衣装が決まると、いよいよ撮影のスタートです。
撮影時間は、選んだプランやカット数にもよりますが、おおよそ4時間から5時間程度を想定しておくのが一般的です。韓国スタイルでは、スタジオ内の複数のセットを移動しながら撮影を行います。各セットの雰囲気に合わせて、ヘアアクセサリーを変えたり、ドレスのアレンジを加えたりしながら、細かなポージング指導のもとでシャッターが切られていきます。たとえば、大阪の北堀江にあるStudio Le Tempsの公開情報を見ると、大規模なセットを完結型で備えており、移動の負担を抑えながら効率的に多くのシチュエーションを撮影できる環境を整えているようです。
こうしたスタジオでは、専門のフォトグラファーやヘルパーと呼ばれるスタッフが常に同行し、ドレスの裾の広がり方や指先の角度まで、徹底的に美しさを追求してくれる方針が見受けられます。サイト上の情報を参照すると、撮影中もこまめにモニターで写りを確認できるなど、新郎新婦が納得しながら進められる工夫がなされているようです。
Studio Le Temps
〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江2丁目14−6 コンフィデンス北堀江 1階・2階
050-3138-4331
https://letemps-studio.com/
撮影終了後は、衣装の着替えを行い、その後にデータ納品やアルバム作成に関する説明を受けます。撮影した膨大なカットの中から、自分たちが気に入ったものを選定する作業が含まれることもあります。1日を振り返ると長時間の拘束になりますが、プロの技術によって自分たちが劇的に変化していく過程は、それ自体が素晴らしい体験となるはずです。撮影当日は、軽食を持参するなどして体力を維持しつつ、何より2人でその特別な時間を楽しむことが、最高の表情を残すための何よりの秘訣と言えるでしょう。
韓国フォトウェディング当日の流れは?準備から撮影終了まで